一休みして、メキシコ料理に挑戦です
一休みしてメキシコ料理に挑戦です
私は昨年10月から、メキシコのガナファット大学に 2年間行く予定でした(ジャイカ・シニアーボランティア)。残念ながら 妻の突然の発病・手術により 悔しい想いで渡航を断念しました。
そんなわけで メキシコには強い思い入れがあります。
7月3日に町内会で「男の料理教室 メキシコ料理」が開催され、私も参加しました。水城テーマの歴史話はまだまだ続きますが、一休みして メキシコ料理の雰囲気を味わってください。
まずはメインのティンガです。三種の肉の煮込み料理です。
このレシピは次のとおりです
塩はミネラルを含む岩塩を使用します。塩化ナトリウムは健康に要注意であること(但し別説もあり)。サラリーは、報酬として与えていたSALT(岩塩)から、またサラダも、野菜に岩塩を掛けて食べていたことから、同じくSALTが語源となっていることなどを、この機会に学びました。
次に アローズ です。メキシカンライスのトマト味です
そして最後は フリホーレスです。黒インゲン豆の炒め煮です。見かけは黒くて美味そうでないのですが、案外 奥深い味でした。今回の三作品の中では、私はこれが気に入りました。
ハプニングが無かったら、今頃 私たち夫婦二人はメキシコの文化遺産の街ガナファットで 毎日のようにこのような食事をしていたかと思うと 感慨深い気持ちになり、公民館主事さんの差し入れワインを たっぷりと飲み干しました。
7月7日には 阿蘇高森の七夕祭りを見学してきます
様子はまたこのブログでお知らせしましょう